どうも、りょうです。
人間、生きていくにはどうしてもお金が必要ですよね。
そのために、毎日働いて稼いでいるわけですから。
働かずにお金が入ってきたらなーと思うこともあると思います。


今回は上の二人のように考えておられる方向けの記事になります。
地道ではありますが、確実に資金を増やすことができ、早期リタイヤを目指す方法です。
それがアメリカ株投資になります。
私は実際に投資を行っており、その経験をもとにアメリカ株が良い理由と始め方について解説していきます。
※あくまで私個人の考えもありますので、投資される場合はご自身の判断で自己責任でお願いいたします。
この記事では以下のことがわかります。
- アメリカ株は配当利回りが良く少ない金額で不労所得を実現可能
- 分散投資を行いお金を生み出すシステムを作ることができる
- 始め方は証券会社に口座開設、マネックス証券がおすすめ
少しでも参考になれば幸いです。
もくじ
なぜ不労所得にはアメリカ株?
アメリカ株投資がなぜ不労所得の実現におすすめなのか?
それには4つの理由がありますので一つずつ解説していきます。
アメリカは常に成長している
まずは、以下のグラフをご覧ください。
上記のグラフは日本(上のグラフ)とアメリカ(下のグラフ)の経済の指標となるもので大企業の株価の平均を表したものです。
グラフからわかるようにアメリカは常に成長を続けています。アメリカ株に投資することが利益をもたらすことを意味しています。
以下は、私のアメリカ株投資の実態になります。
毎月、一定額投資してるだけですが、S&Pのグラフと同じように増えていることがわかりますね。
配当利回りが高い
配当利回りというのは購入した株価に対してどれだけの配当金が一年間で受け取れるかを示した数値です。
配当利回り(%)=1株当たりの年間配当金額÷1株購入価額×100
つまり、配当金額が同じで購入株価が高いと配当利回りは下がり、購入株価が低いと配当利回りは上がります。また、購入株価が同じで配当金額が大きいと配当利回りは上がり、配当金額が小さいと配当利回りは下がります。
それでは、日米の企業の配当利回りを見ていきましょう。
携帯業者で有名なソフトバンクです。日本では高配当として人気です。
年間配当1株あたり86円。株価1407円(令和3年6月22日現在)。
よって配当利回り約6.1%
AT&Tはアメリカでは有名な情報通信会社で電話会社でもあります。
年間配当1株あたり2.08ドル。株価28.93ドル(令和3年6月22日現在)。
よって配当利回り約7.2%
日本の企業はあまり配当金を出していなかったり、株主優待として株主に還元しているため配当利回りが高い企業が少ないです。
一方、アメリカには株主優待という考えはなく、株主には配当金で還元する文化なので配当利回りが高い企業が多いという違いがあります。
毎年増配している
アメリカでは株主に配当金で還元する文化であり、それが増配という形で表れています。
増配は字の通り、配当が増えていくことです。
毎年数セントずつですが、増えていきます。何十年も増配を続けている企業もあります。有名どころではP&Gやコカ・コーラなど聞いたことのある企業ばかりです。
塵も積もれば山となるではないですが、早く始めるとそれだけ多くの配当金がもらえることになります。
一株から始められる
日本株の場合は最小単位が100株であり、それだけ大金を用意しないといけないこともあります。
しかし、アメリカ株の場合は1株から購入することが可能です。
まとまったお金がなくても始めることができるのでおすすめです。
理由まとめ
- アメリカは常に成長しており、毎年増配しているので早く始めるのがおすすめ
- 配当利回りが高いので投資金がお金を生み出してくれる
- 一株から始められる
分散投資をしたポートフォリオを作ろう
配当利回りの良い企業に投資することで少ない金額で高額な配当を手に入れることが可能です。
しかし、その会社が配当をやめたり倒産したりすると配当金だけでは生活できなくなります。
そのため、色んな企業に分散投資することが重要です。
いろんな企業に投資して配当利回り5%になったとします。
すると、5000万円投資していれば年間配当金250万円になります。
なんとか生活できる金額ではないでしょうか。そもそも5000万円あれば不労所得が可能になるのです。
それだけでも心に余裕が生まれますよね。
実際には税金がかかるのでもう少しないと厳しいのが現実ではありますが、何億円とかなくても早期リタイアが可能ってだけでも投資していく価値はあるのかなと私は思います。
アメリカ株投資の始め方
アメリカ株投資に興味がおありでしたらまずは証券会社で口座開設をしなければなりません。
今回は私も使っておりおすすめの証券会社2社を紹介します。
口座開設は無料で行うことが可能です!
アメリカ株投資にはマネックス証券がおすすめです。
アメリカ株や中国株など海外の約3800銘柄以上取引があるからです。
これは他の証券会社よりも多いです。
また、他の証券会社では海外の取引にはタイムラグが発生するのですが、マネックス証券はリアルタイムで確認できます。
買いたいと思った金額で買えるって本当に助かります。
他にも様々な情報を読めるコラムなども充実してますよ!!
楽天証券もアメリカ株には力を入れています。
海外の約3500銘柄ほど取り扱いがあり中国株やアセアン株も取引可能です。
私は日本株は楽天証券で行っていますが、使い勝手が良いですね。
なので、日本株、海外株と一緒の証券会社で行うなら楽天証券が良いかもしれないです。
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おすすめ証券会社
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アメリカ株投資まとめ
今回は不労所得におすすめであるアメリカ株投資について書いてみました。
アメリカ株取引により配当金が受け取れることで、何億とかいう大金がなくても早期リタイヤができるのは魅力的ではないでしょうか。
毎月、給料からコツコツと積み立てていくという地道な作業ではありますが、結果として大きな資産を気づくことができるので頑張れるのではないでしょうか。
私もこのことを知ってから積み立てていますが2020年から始めたばかり。
興味もある方の参考になればうれしいです。
また、同じ価値観の方と共有できればうれしい限りです。